オカネのまとめ(仮)

株、FXからオモシロお役立ち情報までまとめていきます。

    2016年02月

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    業務

    1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:36:25 ID:fpU
    今月残り六千円で生きることになった

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/01/31(日) 12:29:45.14 ID:CAP_USER.net
    http://blogos.com/article/156098/

    最近、中高年フリーターの問題がクローズアップされる機会が増えています。

    参考:「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実

    いつまでたっても非正規に固定されたままだの、このままでは彼らの老後はどうなるだのといった話ですね。
    筆者は7,8年ほど前からずっと「格差問題の本番は団塊ジュニアが50代を迎えてから」と言い続けてきましたが、ようやくメディアもこの問題の重大さに気づいたということでしょう。
    そんな中、東京都も独自に対策を打ち出し、中高年フリーターに研修を受けさせて正社員採用の後押しをするそうです。
    果たして都の対策は効果があるんでしょうか。そもそも、企業はなぜ中高年フリーターを採用したがらないのでしょうか。
    いい機会なのでまとめておきましょう。

    なぜ企業は中高年フリーターを正社員採用したがらないのか
    あなた自身が企業の人事担当だと想像してください。自社の中途採用面接に、45歳のフリーターの人が受けに来たとします。
    たまたま就職氷河期に世に出たために長く非正規雇用を転々としてきた人ですが、根は真面目そうでいい人です。
    コミュニケーション能力もいまどきの若いもんよりはありそうに見えます。
    でも、自社には年功賃金と言うものがすでにあって、30歳でだいたいいくら、45歳でいくらといった具合に労使でだいたいの水準を決めています。「45歳だと子供も大学進学する頃だからこれくらいは必要だ」的な生活給の観点から取り決められてきたものです。 

    そういう賃金システムの中に、正社員経験のない45歳を取り込んでしまうと、明らかに生産性に見合わない賃金を払うことになります。
    ちなみに45歳以上でも採用されるのは、他社で正社員として実績を積み、それなりの成果もあげている管理職ですね。
    まあそうした人はヘッドハンティングするのが一般的ですが。
    さて、ここでその45歳フリーターの求職者がこう言ったとしたらどうでしょうか。
    「自分はまだ独身ですし、正社員としてのスキルもないので、新人と同じ初任給スタートでかまいません」
    日本企業の賃金体系は、若い間は生産性以下の賃金に抑え、40歳を過ぎたあたりから生産性以上の賃金を払うことでトントンにする仕組みです。45歳の新人を採用したとして、彼はいったいいつ頃トントンになるんでしょうか。トントン前に定年退職しちゃいますね。
    「最初の一年は初任給で、二年目からは成果に応じて柔軟に格付けすればいいんじゃないか」と思う人もいるでしょう。
    でもね、日本企業には成果に応じて柔軟に処遇を見直す仕組みなんてそもそも無いんですよ。(リストラや不祥事を除いて)
    ルーチンでの賃下げ・降格なんてまずないし、成果に応じて格付けなんてこともない。勤続年数に応じてちょこっとずつ昇給させ、働きぶりでなんとなく査定して微妙に差をつけるくらいです。だから20年くらいたってみると同期の間でも100万~200万くらいの年収差はついているものですが、厳密に何年目でいくらの生産性にたいしていくら貰ったかなんて誰にも分らないんです。
    すごく大雑把に言うと、終身雇用というのは「みんなで一丸となって会社のために頑張ろうぜ、給料なんて小さいことは気にするなよ
    これから少しずつ上がっていくから、頑張った人は後できっと報われるさ」的なムラ社会なんですね。そういう組織の中を、唯一、45歳オジサンだけが完全単年度主義で上がったり下がったりしながら生きていくのは不可能なんです。

    というわけで、人事担当であるあなたの出す結論は「採用不可」に落ち着くはず。これは中高年フリーターだけの話ではなく、シャープの元社員が再就職に苦労しているなんて話も根っこは同じですね。 
    ついでに、都の求人も見て見ましょう。主任級以上の専門家を中途採用するキャリア採用枠を除けばほぼ20代いっぱいという年齢制限が設けられていますね。中高年フリーターの正社員化を企業に求めつつ自分とこの採用要件は20代限定って堂々と出す感覚が筆者には理解できませんが、きっとこういうのをお役所仕事って言うんでしょうね。 
    そもそも、中高年フリーターの正社員化という目標そのものがずれてるなと筆者は思いますね。 
    なんでずっとフリーターだとまずいかというと、フリーターだと国民年金しかないから老後が大変とか、規制でガチガチに保護された正社員のたまよけとして使われるから賃金低すぎて生活できないといった理由があるわけです。 
    だったら雇用形態に関わらず社会保障制度を一元化するとか、正規雇用を規制緩和して同一労働同一賃金を実現するのが筋でしょう。「研修受けさせてやるから、一緒に正社員化を目指そうぜ」というのは言っちゃなんですけど、既得権を離したくない人たちが、偽の希望を示して明後日の方向に誘導しているようにしか筆者には見えませんけどね。 

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    田舎

    1: 海江田三郎 ★ 2016/01/31(日) 11:31:55.78 ID:CAP_USER.net
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H6M_Q6A130C1MM0000/

    高齢になり、日用品などの買い物に不便を感じる「買い物弱者」が増えている。
    内閣府の調査によると、高齢者の約17%が「買い物に不便を感じている」と回答した。
    60歳以上の高齢者数から買い物弱者を推計すると、その数は全国で約700万人に達する。
    自動車以外の移動手段に乏しい地方で特に目立っている。

     買い物弱者の割合は、東京都区部をはじめとする大都市では14%。公共交通機関が充実。生協やネットスーパーなどの…

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    amazon

    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/01(月) 10:08:24.87 ID:CAP_USER.net
    https://netshop.impress.co.jp/node/2573

    アマゾン日本事業の2015年における売上高は前期比4.4%増の82億6400万ドルだった。
    2015年の年間平均為替レート(120円)で換算すると、日本事業の売り上げは前期比19.4%増の9916億8000万円。

    米アマゾンが1月29日、米証券取引委員会に提出した2015年の年次報告書で明らかになった。

    アマゾン日本事業の売上高は直販のほか、第三者による販売(マーチャント売り上げ)の手数料収入なども含まれる。2014年の日本事業の売上高は約8300億円(平均為替レートは105円で換算)。

    アマゾンに詳しい業界関係者によると、全体の流通額のうち約4割が第三者による販売という
    。手数料収入は第三者の販売額の約10%とみられることから、第三者による流通額は約6200億円、直販による流通額は約9300億円の規模になったとみられる。

    「Amazon.co.jp」全体の年間流通総額は1兆5500億円となっている模様だ。

    グローバルにおけるアマゾンの2015年売上高は、前期比20.2%増の1070億600万ドルで、日本の売上高が占める割合は7.7%(前年比1.2ポイントのマイナス)。

    地域別の売上高では北米が705億3700万ドル(前期比28.9%増)、ドイツは118億1600万ドル(同0.9%減)、イギリスは同8.2%増の90億3300万ドルだった。

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