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    生活保護2

    1: 水星虫 ★ 2016/01/30(土) 04:03:58.04 ID:CAP_USER.net
    生活保護でパチンコ調査強化へ

    *ソース元にニュース画像あり*

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075073411.html?t=1454068909
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    別府市の長野恭紘市長は、29日の会見で生活保護を申請する市民にパチンコ店などに立ち入りらないとする誓約書への署名を求めていることを明らかにするとともに今後、生活保護の受給者がパチンコ店などに出入りしていないかを調査する態勢の強化を検討したいと述べました。

    これは別府市の長野恭紘市長が29日の定例会見で明らかにしました。
    別府市では少なくとも25年以上前から生活保護を申請するすべての市民にパチンコ店や競輪場などに立ち入らないとする誓約書への署名を求めているということです。
    誓約書への署名は「生活保護の受給者は支出を節約し、生活の維持・向上に努めなければならない」という法律の条文に基づいて任意で行っているもので、別府市は支給の条件にはしていないとしています。

    さらに別府市ではパチンコ店などに立ち入っていないか調べるため年に1回市内のパチンコ店などの巡回調査を実施し、去年は9人の生活保護費の支給を1か月から2か月停止する措置をとったということです。

    別府市は今後、調査態勢の強化を検討したいとしています。

    別府市では、人口に占める生活保護の受給者の割合が先月の時点で3.27%と県内の自治体で最も高いということです。
    長野市長は「生活保護の受給者がパチンコなどのギャンブルを行うことは市民感情としては許されず支給の停止などを含め行政としてしっかり判断していきたい」と述べました。

    01月29日 21時01分

    【【なまぽ】別府市「もっとやる」 去年は1度のパチンコ店等巡回調査で生活保護費支給の一時停止9人】の続きを読む

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    1: ◆c7UNierYy2 おなきっつぁんφ ★ 2016/01/25(月) 15:45:28.09 *.net
    「生活保護を受けたい」 困窮の裏に障害や浪費…収支に見合わない高額の契約も

    西日本新聞 1月25日(月)11時44分配信

    「仕事がない。生活保護を受けたい」。優子さん(41)=仮名=は昨年6月、町役場で訴えた。役場は県生活自立支援センターを紹介し、
    センターの依頼で相談支援員のファイナンシャルプランナー江頭こず恵さん(52)が優子さん宅を訪れた。
     江頭さんは驚いた。一軒家に車が3台。屋根には、太陽光パネルもあったからだ。

    生活の困窮には、浪費や収支に見合わない高額の契約が隠れていることもある。優子さんのケースが、まさにそうだった。
    「家計の問題は世帯の問題」

     優子さんは同い年の夫と弟との3人暮らし。以前は3人とも働いていたが、数年前に夫が心臓病を患って失業し、自らも
    昨年初めに軽作業の仕事を辞めた。土木作業員として働く弟の月収約14万円が頼みという。
     「優子さんの仕事が見つかるまで、弟さんにもう少し支援をお願いしましょう」。江頭さんは弟に相談したが、
    弟にも数百万円の借金があることが分かった。
     住宅ローンの残高は約1千万円。月々の支払いに加えて年2回のボーナス払いが1回40万円。優子さん夫婦には、
    勧誘されるがままに契約した月額7万円の生命保険料代もあった。
     食費は3人で月3万円。貯金に余裕はなく住民税も滞納していた。優子さんと夫は軽度の知的障害で中学、高校は
    特別支援学級に通っていたが、成人後は障害者福祉の支援を受けていないことも分かった。

     知的障害者の自立に取り組む長崎県地域生活定着支援センター(長崎市)の伊豆丸剛史所長(40)は「障害者が貧困になるのは、
    周囲の理解や適切な支えがなく孤立し、生きづらさを抱えた結果」と指摘する。
     優子さんは「困っていることを人に話せば、悪いうわさになる。話せないと思った」と、追い詰められるまで誰にも相談しなかったという。
     「家計の問題は世帯の問題」と江頭さん。1人の問題を解決しても、他に見落としがあれば改善は難しい。
    「相談者の話に耳を傾け、世帯全体の問題をひもとくことが大切」と語る。

     生命保険は一部を解約。借金は住宅ローンを払いながら他の債務を整理する「個人再生」の手続きが決まった。
    一般的な就職が難しければ障害者福祉の事業所も紹介するよう、関係機関との調整も始まった。
     昨年12月25日、町役場で江頭さんと優子さんは新年の暮らしを話しあった。電気代、水道代、ローンに食費…。
    経費を一つ一つ書き出して家計計画表にした。
     「正月は、レトルトのカレーば食べます」と言う優子さんに、江頭さんは「正月は良いものを食べて、
    2月までに月4万円稼げる仕事を探しましょう。もう少しの辛抱、きっと良い方向にいきます」と励ました。
     優子さんは「履歴書ば、用意したがいいでしょうか」と意欲を見せた。
    ■家計相談支援

     生活困窮者自立支援制度の任意事業で、借金や料金滞納、収入と支出の管理ができないなど、家計に問題がある人の相談に応じて生活再建を手助けする。
    家賃や食費、交遊費などの収支を書きだして問題点を把握し、本人に理解させる。自己管理可能な改善計画を立て、継続的に見守り、助言する。
    債務や就労の問題があれば、関連機関につなぐ。計画的やりくりで浪費や悪循環に陥ることを防ぐ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160125-00010007-nishinp-soci&p=2

    【ナマポ希望女子(41)の家を訪れた支援員驚愕。太陽光パネル付き一軒家に車3台。生命保険料夫婦で月額7万】の続きを読む

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